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zoom RSS 公文書もデータも改竄しても良し ということにとっくになっていたのかも

<<   作成日時 : 2018/03/13 11:25   >>

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公文書の改竄は、前代未聞のことで
「民主主義の根幹を揺るがす」と、
官僚は、そのようなことは99%しないものと、
新聞でもテレビでも言っているが、
その有ってはならないことが、
もしかしたら、とっくに、そのような常識は、
崩れていたのかもしれない。
ことに、近年、さらに安倍政権の下で。

自殺した上席監理官も「常識が壊れた」
と思い悩んでいたようだが、
この国のモラルも常識も、言葉だけ残り、
モラルは破壊し尽され、常識は覆され、
成果を上げることだけが重視され、
悪い事をしても、ウソをついても、データを改竄しても、
儲けさえすればいい、上手く行きさえすればいいと、
ただひたすらに前を向いて突っ走る世界が来ていたのかもしれない。

それに、日本では、前の敗戦の時でも、
戦争の歴史に関する文書は破棄され、焼却され、
官に於いても、軍に於いても、証拠隠滅に熱心で、
残虐な事実も、あったこともなかったことにされている。
どさくさ紛れに都合の悪いことは全て消し去った。
公文書廃棄は、前代未聞どころかお家芸でもあったのだ。

岸信介氏が上部にいて統括した石井731部隊にあっても、
証拠らしいものを完全に無くすことに腐心し、
生体実験の資料も、研究のためとアメリカと
取引きされ、彼らの罪は問われず、
幹部は、戦後の医学・製薬界での重鎮となった。
(そして、ミドリ十字の血液製剤問題を生んでいる。)
岸信介氏も、戦犯として処刑されるところを
GHQと何事か取引して免れ、戦後の政界で総理となった。

してみれば、岸信介氏のDNAを継ぐ安倍総理が、
どのような価値観を持っているかは、容易に想像がつく。
己の欲望のなせるがまま、ほしいままに、
何をしても許されると思っている。この世には二種の人間がおり、
支配する人間と支配される人間がいると思っているだけ。
最初から、公文書改竄であれ偽造であれ破棄であれ、
何とも思っていないのだ。

自分のためには、どのようなモラルでも踏み躙り、
捕まりさえしなければ、どのような犯罪的行為も犯罪的行為とは思っていない。
捕まらないためには、権力を手中にさえすればいいと考えているだろう。
最初から、モラルや常識、善や悪の観念さえないのだ。

で、この現在の日本人が、安倍式処世術と話法を共にし、
それを良しとするなら、選挙でも彼らが勝利し、
問題が発覚したところで、政局とさえしない、
ということもありうるのであって、
そうなれば、この先の日本が、果たしてどの道をたどるのか、
彼らと共に歩き続けるのか、
別の道を選択するのかは、非常に興味深い分かれ道となる。

日本には、下町の江戸っ子のように、誰が見ていなくても、
お天道様、今日様に憚るようなことは恥ずかしくてできない、というような、
貧しくても気っ風のいい別の文化もあったのだから。


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