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zoom RSS いつだって同じ言葉を繰り返し 1ミリも動かないのは官房長官のコメント

<<   作成日時 : 2018/01/14 14:37   >>

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「1ミリも動かさない」
よく使うね。
「1ミリも」って。

誰が言い出したのだか。
1ミリも動かないのは頭の中なんじゃないかしら。

日韓合意を破棄したと、
国際法上、許されないことと、
政府関係者もマスコミも大騒ぎ。


そんなに大切な合意事項なら、
どうして文書にし、
条約にしなかったのだろう。

アメリカの意向を忖度して、
というより、いわば、命令に従って、
とりあえず合意したというだけで、
誰が焦ったか、
実にいい加減なものだったんじゃないかしら。

当時合意した政府は、
今では弾劾裁判を受ける身の、
前韓国大統領の統治下にあった韓国政府と、
数々の疑惑を持たれながらも、
国会の追及さえ逃げ回る現日本政府。

誠実で有効な、真の解決に向かうことを基本に置いた
合意であったかどうかさえ疑わしい。


当事者を置き去りにし、
両国間の真実の合意形成もなく、
喩えは悪いが、ヤクザの抗争の手打ちにも似て、
その場凌ぎの、意味不明の合意。
成立時から不信を持たれていた。

お金で黙らせる示談そのものの、
甲と乙で言えば、甲にとって都合のいい合意であり、
最終的、不可逆的なとは、
もうこれ以上、金輪際、四の五の文句を言うなと、
相手を黙らせ、切り捨てるものであって、
とても、対等の国家同士の外交交渉とは思えない。


自己の非を認めることなく、
他者の人権を踏み躙り、
心身を凌辱したことへの心からの反省も謝罪もなく、
その言い方は、ユスリタカリに対する文言めいて、
普通なら、とてもうがなえるものではない。


このような奴隷的条件を呑んだ前政権の思慮浅さを
非難する国民がいても当然だし、
政権交代した現政権が、
見直しを求めたく思うのも当然だ。



日本も、
ただ国際法上認められないと突っぱねるのではなく、
基本に立ち返って、考え直し見直すことを、
新しい関係を築くためにも試みたらどうだろう。

韓国と日本は、歴史上も地理上も、
世界の中でも、最も近い関係にあることは確かで、
相互の歴史を見直し、良い関係を築くことは、
前の戦争の生き残り最後の世代が現存する現在こそ、
真正の最期の機会なのだろうから。

両国にとって、
正式な文書による条約にすら成し得なかったような、
拙速的なこの合意は、
アメリカの今後の極東軍事戦略上、必要と考えられた
両国間が抱える長年の懸案の解決を必要と感じた
軍事的盟主国のアメリカの意向が先行し、
軍事支配下にある日韓両国が忖度し、従った合意
であったのだろうから、
この合意をもってだけ、
1ミリも動かせないという硬直した姿勢では、
解決は難しい。


求めるべきは、友好な関係であり、他者を許し、他者に許されること。
罪を直視し、未来を見つめれば、出来ないことではないはず。


互いへの蔑視からは、何も生まれない。
愛国心という名の頑固な囲いを解き、
近現代の歴史を直視すれば、
罪の深さも思い知られ、
また、長い長い歴史を思えば、
互いの国への尊敬も生まれ、
自ずから解決の方法も見えて来るのでは
ないだろうか。

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