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zoom RSS 年金受給者の年金控除を廃止する? 政府検討段階ではあるが

<<   作成日時 : 2017/11/15 00:19   >>

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選挙が終われば、
悪魔に変身。
正体を現わして、
削り取る話ばかり。
 
70万円乃至120万円を、収入から差し引くのと、
差し引かれず、基礎控除を除いた収入全額に、
税率がかかって来るのでは、大違い。
 
しかも、その算定額を基本に、
健康保険や介護保険、市・都民税、
全てがかかって来るのだから、
大増税になってしまう。
 
最初は、高所得者からと言い、
その線を次第に下げて行く。
ほんとうの高所得者ならいいが、
中所得者ですらないほどの、
寧ろ低所得者まで対象となることになる。
 
政府に進言する経済学者というのが、
また問題だ。
小泉内閣における竹中平蔵氏のような、
新自由主義の、格差社会を生み出した元凶のような経済学者が、
安倍内閣にも、もっと取れるところを拡大しようと画策させる。
 
飯田泰之氏は、日経プラス10で、語り、
年金控除は原則廃止を主張している。
公的年金控除を廃止すれば、1、2兆円くらい出て来ると言っている。
全額廃止にならない、半分くらいのカットでも0、6兆円くらいになると。
 
財源を浮かせる効果は抜群かもしれないが、
死屍累々の税制改革後の焼け野が原。
 
 
そして、本当の高所得者は守られ、
寧ろ贈与税や相続税で減税され、
手の付けやすい高齢者の年金控除制度廃止などへ傾くのだ。
 
年金控除制度を見直し、
廃止・ないし縮小して、
低所得の若年層へその分を回すと言えば、
若年層の賛意が得られる。
 
しかし、若年層へ回すのが目的ではなく、
年金所得控除廃止という理由付けが欲しいだけなのだ。
 
ミサイルに化ける財源となっても、誰も文句は言えないし、
言っても、後の祭り。
 
始まってさえしまえば、よく理解しないうちに、
諦め、忘れてしまう国民。
 
既成事実を作ること、国会に提案し、可決すること。
後は、蟻の一穴で、大量に水が流れ込んでお終い。
 
いつでも政府のやりようは同じ。
提案し、ムードを作り、一気に可決。
 
 
国民は、他人事と思っているうちに、
事は決まり、
税額決定通知書を見て驚き、納付書を見て驚き、
天引きされた支給額を見て3度驚く。
後の祭りになった頃。
 
誤魔化され騙され、
政府の、収奪的税制改悪が進んで行く。
言い出したら、もう根回しは済んでいるのだ。
次の年か、その次の年には実現しているようなもの。
 
そんな、アコギなことをしないで、
本物の高所得者に、累進税率を課せばいいんじゃないの?
 
ところが決してその方向には行かない。
金融資産が海外へ移転するとか、何とか言って。
 
そうね、パラダイス特区へ、
国内外を問わず。
 
日経平均3万円時代が来ても、
お金持ちだけのパラダイス。
貧乏人はさらに貧乏人になるように、
政府が丁寧にお膳立て。
 
まずは、世代間資産格差を言い、
格差是正と称して、年金控除カット、
配偶者控除カットから始めようと。


あ、そうそう。
議員にとっては、もっと素敵なパラダイスが復活しそう。
議員年金復活の検討を始めたらしい。

>議員年金」復活検討の意見も 自民 総務会 | NHKニュース

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