院内、園内、介護老人ホーム、劇場感染は空気感染対策を怠ったから。


随分と前になるが、
韓国の新興宗教の教会で集団感染が起きた時から、
それは強く疑われて然るべきことだった。
たとえ、否定されても、残る疑いであったはず。
世界中を瞬く間に席巻したスピードを思えば、
それ以外に考えられない。

100%ではなくても、疑いがあるなら、
注視すべきだし、念のためにでも、
空気感染対策をするべきだった。


まずは、病院。
今でも、全然されていない。

そして今では、
コロナ、コロナの半年を経た結果、
他業種にも先駆けて、
病院経営が危機的に苦しくなり、
ますます設備投資がされなくなっている。
悪しき循環に陥ってしまった。

基本的に、医師も、ウイルス学者も、
中国の医師たちの警告もあって、
エアロゾルという言葉だけは口にするものの、
飛沫は、すぐ床に落ちるからなどと言って、
乾いた飛沫核が空気中に蒸散、拡散し、
気流に乗って浮遊する危険については、
ほぼ無関心で油断をしていた上に、
政府も感染症対策に予算をつけるのに
消極的で、だらだらと見送っているうちに、
ぼやが大火事にもなり、
そうなれば、ますます巨額の対策費が
必要となり、全体に及べば、
なをも、及び腰となる。

政府自身が、意義も認めず、
院内感染対策に費用を惜しむとなれば、
個別に、病院・医院で、院内感染対策を
している病院・医院も数えるほどだし、
子供だましのような手作りの工作のような、
大方は、病院全体の感染症対策設備に至るどころか、
労力ばかりかかって、効果は少ない
病院版竹槍・バケツリレーを余儀なくされる。
ビニールと木枠で作って、
糊代を貼りました。
とでもいうような、
稚拙な対策をするだけに終わる。


政府が予算を付けて、感染対策をするべきだったし、
個別で足りないところは、政府がお金を出して、
整えるべきであった。
コロナに先んじて。
せめてコロナが入って来た時、早急に。


日本という国が、集中的に、徹底的に、
政府予算を使い、税金を使ってでも、
全国規模で講じるべきだった対策を怠って、
安倍内閣が、全国規模で展開するのは、
観光業を救うこととして、
旅行に誘うことであるらしい。

相変わらず、飛沫・接触感染対策を施すように
旅館等に注意は呼びかけるが、
また換気をよくするように、
密を避けるようにとも言うが、
2メートル空ければ、足りるとの、
危ない逆メッセージにもなる。

そんなもので対策となり、
感染が終息するなら、
有難いことではあるが、
現時点で、まだ野火のように
拡がり続けるコロナウイルス。

しつこくて、人を欺き、油断させ、
波状攻撃をかけて来るウイルス。

なぜその症状に、これほどまでに落差があるのか。
重症者と、軽症者、無症状者の差。
免疫力にしろ、細胞の若さにしろ、
基礎疾患があったり、
年を取っていたるするハイリスクな群と、
無症状が多いとされるローリスクな人達の差。
そこには、何があるのか。

(サイトカイン化した場合は、
100年前のスペイン風邪の時のように
老人よりも若者を犠牲者に選ぶようだが、
将来はわからないが、今のところ、
日本では重症化する人は割合に少なく済んでいる。)

その差があまりに激しいために、
大方の無症状者が、感染を拡大する役割を担い、
四方八方に感染を拡げ、
ウイルスの側から見れば、
人間を油断させ、
結果的にパンデミックを成功させるとして、
そして、ターゲットとなった人たちの
脳髄深く忍び込み、神経を侵し、細胞を侵し、
血栓を生じ、後遺症を残し、
多臓器不全にまで至らせたりする。

この差は何なのか。
どんなシステムを作って、
こんなことを起こしているのか。

スペイン風邪の時には、
日本でも45万人も死んだというが、
今回は、今のところは、
あくまでも今のところではあるが、
今日で1000人を1人超えたところ。

政府が何と言おうが、
誰が何と言おうが、
気をつける上にも気をつけ、
災厄から自分を守り、
生き延びなければならない。
少ないから大したことないとか、
少ないから良いと言われたところで、
その少ない一人に、
自分がなって安心する人はいない。

死者ゼロのベトナムをはじめ、
相対的に感染者の少ないアジア地域。
アジアでは、日本が最悪とは言え、
このまま、どうか、人の言う第二波、第三波が、
秋冬に力を増して押しかけるという事にならず、
何とかして、終息に向かってほしいものだ。

しかし、長引けば、死者は大量に出なくても、
企業倒産が相次げば、人員整理も増え、
失業率は、どれほど悪化するかわからない。
弱い業種、弱い労働者から淘汰されて行く。

英国のワクチンが今、先行し、
中国やアメリカも競うワクチン開発。
日本でも、東大や、阪大関連の医師や
ベンチャーが開発を競っているが、
変異性の高いウイルスゆえに、
イタチごっこにもなりかねない。

起死回生のホームランのようなワクチンや
治療薬の開発には、未だ確実性が無いが、
日本には、優れた空気清浄環境を作る会社や、
殺菌装置を作る会社もある。

それは既存の技術であり、
ある一定の効果があるのは確かな技術でもある。
そのような技術は、日本政府が、
その気になり、実行する気にさえなれば出来ること。
ワクチンの開発を待ちながらも、
今出来ることを、まずは、やって行ったらどうなんだろう。

しかし日本の政府は、出来ることすらしない。
この徹底的な、やる気のなさ。
徹底的な政策不在。
いったい、何のために存在する内閣かわからない。

中国や韓国を馬鹿にする日本。
血漿を利用する抗体療法にしろ、
PCL検査の拡充にしろ、
日本は、その後塵を拝するばかり。

無料で何百万人も一斉に検査をする国が多々あるのに、
増やしたというPCR検査でさえ、世界の後追いでしかなく、
なおかつ、どこの国よりも先行している技術や製品があっても、
その世界に冠たる技術や製品さえ活用できない。
院内感染対策機器や殺菌装置さえ
関心の外に置いて憚らない。

唯に、政府が愚かであるからで、
この国は、頭脳が機能しない国なのだ。


医療機関への設備投資をせず、
医療従事者の努力に応える報酬も与えず、
都だ国だと、責任を押し付け合い、
内輪もめをしたり、
逆手にとって意地の悪い報復をしたり、
情けない施政者は、方針も定まらず、
道を見失って右往左往するばかり。
こんな政権が大威張りで居座っているのも、
国民が望んだこととされている。










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