あのびらびらしたビニールの仕切りは効果も疑問な上に内側の人は過密な空気で汚染されそう


何度も槍玉に上げて申し訳ないが、
(先日、介護施設のことでも取り上げたので)
空気中に漂うウイルスには
大して効果も無さそうな、
あの飛沫感染予防のためらしい
ビニールだかナイロンだかのカーテン。

スーパーやコンビニ、
病院・医院、市役所や郵便局等々の窓口に行くと、
なんだかひらひらした仕切りが、
隔てているが、
その分、中にいる人は、
随分と狭い空間に閉じ込められたようになっていて、
気の毒だなぁ、と思う。

どこもここもお金が無いみたいで、
狭さも、気流も、お構いなしに、
また、コロナそのものにもお構いなしに、
ビニールで閉ざし、空気を濃密にしている。

小さな居酒屋さんと同じような仕切りが、
金融機関でもひらひらゆらゆらしていて、
日本の貧しさを思い知る。

効果的であり、必要であるならあるで、
もっとちゃんとしたものを作ったらどうなんだろう。
零細な店舗なら仕方もないが、
どこもここもあれでは。


面と向かう人の飛沫を防ぐつもりのビニールが、
空間内の空気感染を可能にすることには無頓着だ。

可愛そうに。
悪い空気の中で働いている人たち。

あんなことをしていると、
みんな汚れた空気に曝されて、
無症状の患者が1人でもいれば、
みんな曝露してしまう。

窓も無いような狭い空間の中に閉じ込められたようになって、
開放されるべき窓口方面を仕切られて、
一日中ろくな換気もせず、
狭い空間を、行ったり来たりしている。

行ったり来たりと言えば、
新幹線の中では感染しないと、
旅行自体で感染するわけではないと、
分科会の尾身さんは言っていたが、
そして、身体の調子の悪い人は出かけないようにとも
言ったりしているが、
無症状者こそが蔓延させる危険性があることを
誰よりもよく承知している立場の人の言葉としては、
パンデミックの成り立ちを無視した言い方だ。



スペイン風邪に似た今回のコロナウイルスではあるが、
当時よりも、
ずっと医学や情報伝達力は発達しているけれど、
残念ながら、交通・交流の発達もすごく、
飛行機や鉄道や自動車が、
高速で運ぶ人間や物流の波に乗って、
ウイルスを運ぶ速度も、
密集度・数量共に、
桁違いのものがある。


ただ、弱毒性と強毒性に於いては、
まだ途中段階であるから、解明できてはいない。
感染症のコントロールは、
感染症の病原体に近づきさえしなければいいのだし、
感染症を防ぐのは、それほど難しいことではない。
しかし、問題は、経済の死を、
どの程度防げるかということでもある。

情報を正しく理解し、
予防さえしていれば、いち早く遮断することで
それは可能であった。

しかし、
政府そのものが、
理解力に欠け、
想像力に欠け、
判断力に欠けたことによって、
感染が蔓延してしまった。

で、こうなった上は、サイエンスの限界からして、
身を守るためには、国際的に協調し、
情報と研究成果を共有して、
ウイルスの弱毒性を獲得する方向へ導くしかないかもしれない。


今のところは、日本に来ているのは、
どうやら中毒性から弱毒性のあたりを
うろうろしているようだが、
ウイルスが、次の宿主へ飛び移る速さを、出来るだけ阻害して、
なるだけウイルスが強毒化しないようにするしかない。

しかし、弱毒性は、イコール、ウイルス側の戦略でもあるから、
殺す代わりに、感染力は限りなく広く大きくもなるから、
人間とウイルスの戦いのポイントでもある。

ウイルスは、巧妙に侵入し、後遺症や痕跡を残し、
抗体の寿命を短くし、
再燃の機会を残すだろうから。


敵を知ること。
それ以外に無い。
ウイルスの性質を知って、
ウイルスの邪魔をし、
ウイルスが侵入し、
ほしいままにさせないよう、
そのスピードを重いものにしなければならない。

人間の文明を揺り籠として、
ウイルスは生まれ、変異しているから、
隔離することを基本とし、
サイトカイン化を阻害し、
重症化する人を出さないこと。

まだ、これからの試みとなる。

知ること。
考えること。
一人一人が。
地球上の国家の全ても。
知識を共有し、
全体が救われなければ、
いずれどのような国にも、
周り回って戻って来るということを知り、
弱い人から、弱い国から救うこと。
ワクチンでも、治療薬でも、
空気清浄技術でも、殺菌技術でも、
免疫を高める環境でも、経済的基盤を守ることでも。
地球人の知恵を集めて協力するほかに、
パンデミックを終息させる近道はない。

100年前のパンデミックも、
いずれは、終息したのだ。

与謝野晶子の日記や、梨本宮妃の日記を見ても、
現在と同じように休校や多くの死者を出しているが、
しかも、当時は、老人より若者が犠牲になるタイプの、
強毒性のウイルスではあったが、
ともかくも、2年か3年で終わっているのだ。

高速化が増幅した環境にあるとはいえ、
現代のパンデミックも、いずれは終わるだろう。
幸いに弱毒性ないしは中毒性である間に、
終息に導きたいもの。

不要不急の最低限の経済活動をしながら、
社会が完全に打ち壊されないうちに、
そして、地震や、風水害などとの複合災害が起きないうちに、
慎重に慎重にウイルスを消滅に誘導して行きたいものだ。

それには、ウイルスの正体を知ること。
それでなければ、効果的な対策のうちようもない。
やみくもにつつきまわしても、
ガンで言えば、増幅し、転移するばかりだ。



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