何もせずどこにも行かずひっそりと暮らしているのも悪くはないね


逃避行中の人みたい。
今は、日本中、逃亡犯のような暮らし。

或いは小原庄助さんのような暮らし。
或いは、農閑期の、
お百姓さんか何かで、
田植えや刈り入れが終わって、
山奥の湯治場にでも来たみたい。

鍋釜まで持ち込んで、
一ケ月単位で逗留して、
朝から晩まで、
何回も温泉に入って、
農作業で疲れた身体を癒している。

そういうのもいいよね。
出来れば、鍋釜持ち込むのはやめて、
上げ膳、下げ膳のほうがいいかな。

まぁ、実際には、出来ないけれど、
ほぼそれに似た生活。
天下御免のグウタラ。

残念ながら湯治場ではないけれど、
自家温泉で、いい湯だな、をして、
暢気に暮らしている。

これがコロナの最中でなかったら、
少しは引け目に感じることも、
コロナのお蔭で、大手を振って、
無為の天国。

とは言うものの、
そういうことを広言でもしようものなら、
自粛警察の反対の別の、何をお前は、
暢気なことを言ってるんだ警察が来そう。

コロナ騒動も、そろそろ終わりそうだから、
これからは、また普通の生活が始動するという
一種の不安がある。

言ってみれば、宿題をサボっていて、
提出の期限が近づいているような、
税金の納付日が近づいているような。
奇妙な、切迫感が出て来る。

このまま、一生終われるつもりもないけれど、
やっぱり、普通に戻ってしまうのかと、
気ぜわしさは、かなんわ。という気持ち。

そろそろ感覚を切り替えないと、
いけないかもね。

気がつけば、第一に、どんな猶予もなく、
一生の終わりが近づく年齢で、
それなのに、しばしの休暇を与えられていたが、
ちゃんと生きろと、
また誰かにハッパをかけられる感じで、
休暇の終わり。
生活の始まり。

国からの給付金は、
まだ何の音沙汰もないけれど、
各劇場の公演が中止になったから、
自動的にキャンセルになって、
チケット代が、続々と返されて来る。
中には、延期になって、
三か月遅れで、公演が決まったのもある。
再中止にならなければ、
行ってみようかな。
6月中くらいは無理そうだけど。

そろそろ生の声や身体に飢えて来ている。
もし予定通りに再開されたら、
コンサートに行こう。

でも、政府や都の条件では、
まだ駄目かもしれない。
席はそのまま、と言っていたから、
それでは、密というわけになる。
とても、一席ずつ空けるとかにならないし、
とすれば、実に過密だから、
再延期になるかもしれない。
自粛が解かれても、
図書館や博物館と違って、
東宝の映画館は再開するようだけど、
ライヴやミュージカルの舞台は
駄目なんだろうなぁ。

激しくエアロゾルを発生しそうだから。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス