バタバタと人が倒れて死ぬだろう 誰もが路上生活者のように
自宅待機をして、様子を見ている人。
どれくらいいるのだろう。
このウイルスは、突然、症状が悪化する。
ということは、
家で寝ていて、急に具合が悪くなって、
連絡を取ることもできないまま、
死んでしまう人も出て来る。
連絡できたとしても、
条件で絞られてハードルは高いし、
とりあってももらえないだろうと、
ただ黙って耐えているうちに、
ということもあるだろう。
また、感染症の恐ろしいところは、
助けに行くこともできないのだ。
助けに行った人が、自分はいいと思ったとしても、
周囲に感染を広げることになるから、
駆けつけて、直接どうこうするわけにもいかない。
警察や救急隊の人も、
防護服を着て、防護マスクや手袋をして
その状態によっては、救けられれば、救け、
亡くなっていれば、感染を防御しながら、
死体を処理することになる。
遺族がいても、骨になってからの
再会となる。