日本という隠蔽列島に雨後の竹の子のように感染者が出て来る。


しょうがないよね。
隠しに隠して来たのだから。

隠れ感染者も、隠れコロナ死者も、
わんさかといたわけで。

意図的な失敗。
「クラスター潰し」なるもの。
初めから、ウイルスを甘く見た
医師たちの失敗。

政府の意図が根底にある。
政府の、疫病神のようなオリンピック重視の
愚かさが、根底にあった。
御用医師の誤った見解と御用解説者の騙しに乗って、
国民も批判せず、隠蔽に加担した結果が
今になって出て来ている。

院内感染が出るのも当然、
何の感染症対策もしていない日本の病院。

誰だって、いくら注意していても、
何から何までゴチャマゼで、
密集していたのだから、
それは、院内感染者が出ないわけがない。

それは、みな、国の政策から出たことだ。
医療現場を疲弊させて来たのは、
政府の政策に添ったことだ。

日本の病院、医院は、
感染症培養施設だ。

どこに動線を分けた病院がある。
どこに発熱外来を設け、
どこに感染症対策がされた医院がある。

すべて、国の政策に則った仕様になっている。
たまに、意識の高い病院や医院があるだけで、
9割は、ゴチャマゼだ。

病院を減らし、医療予算を削減し、
医療資源を用意せず、ECMOも人工呼吸器も足りないままに、
ICUも、イタリアの5分の1という少なさにとどめて、
医療従事者を酷使し、すぐにも医療崩壊を来たし、
院内感染からそれは起こるような体制にして来た。
院内感染が起きた時の、ITによる監視ラインさえ、
各国に比べて、無さ過ぎるままに放置。

放置というより、そもそも、
何一つ、想像していないのだ。
悪しき経験主義。
悪しき経験主義に基づいた欠陥システム。

経験してみなければわからないという愚鈍さ。
何事も、事が起きてから、
混乱を以て初めて知るやり方。
頭脳無き政府。


あらかじめ予測し想定し、
用意しておくということが全くない国。
それは、愚かな政府の罪。

保育園も同じ。
保育環境に、
感染症対策がされていることは、
殆ど無い。
予算のないためもあるが、
政府が、そのような感染対策を
義務付けた法律も何も用意していないからだ。

病院も保育園も、
無法地帯のように
対策無きまま、認可されている。

介護施設などは、
もとより姥捨て山だと考えられているから、
予算をかけるまでもないとしているだろう。
死者が出たところで、通常時に、
問題になることはほぼ無い。
暗黙の合意が、
これほど結びやすいところはない。


今回のウイルスのお蔭で、
これからは変わって来るだろう。
変わらなければいけない。

オンライン診療も、
やっと始まるだろうし、
様々に、ウイルスが、
世界を変え、
日本を変えるだろう。

日本という、国民には、由らしむべし、
知らしむべからずと、
江戸時代のお上に従うばかりの、
民百姓同然の扱いにも、
特に、違和も憶えず、
黙々と従って来た国民。

やっと、少しは、目覚めるのだろうか。
お金のことで困ったり、
命を失くさない限り、
政府を批判することも、
制度を疑うこともなく、
政権が、この緊急事態下にも関わらず、
このたった今のどさくさ紛れに、
年金受給を、75歳に延ばす年金法案を通そうとしたり、
あろうことか、病院の統廃合や削減を考えたり、
男系男子の皇統をつなぐためとして、
旧宮家の復活を目論んだり、
北村滋情報局長の下、
ゲシュタポまがいの組織も新たに作り、
着々と「憲法改正」と、
「緊急事態条項」の成立に向けて、
布石を打っている。

この忙しい時に、
何をしているのだろうかという
妖怪の孫ぶり。
この忙しい時だからこそ、
忙時に紛れ、緊急事態に紛れて、
簡単に人は忘却の民となる。

表向きは、素知らぬ顔をして、
その小さいマスクの陰で、
赤い舌をちらつかせ、
「国民の皆様へのお願い」を、
訴えて見せていいる。

嘘と隠蔽の結果の失策が、
明るみに出ようと、
そんなことは知らぬ顔の半兵衛で、
憂国の首相を演じる。

祖父譲りの棄民政策を、
衣の下に隠して、
国民を総動員されるに馴らせ、
催眠剤のような何かを撒いて、
眠りの中に全ては完成する。

こののち、ジャック・アタリや、
ユヴァル・ノア・ハラリが憂慮するように、
ハンガリーの政権のような、
どこまでも政権が随意に緊急事態を利用する
国家が、目には見えないように肥大してゆくだろう。
双方向の監視はなく、ただ政権の監視の下に
束ねられて行くだろう。


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