何よりも雇用が心配な状況で、内定者だけでなく本社正社員のリストラに及ぶことへの不安。



終息までが長期になり、
まして見通しも立たなければ、
徐々に、零細企業から始まって大企業まで、
コロナによる影響度により多少は違うが、
ほぼ全業種で雇用が破壊される。

それでなくても、AI化や、
働き方改革と称する終身雇用制の崩壊で、
40代以上は、首をきられつつあった事務部分などで、
それが加速することが怖い。

こういう大惨事、大惨劇の時は、
大幅な業績悪を理由に、
中小零細企業はもちろん、
大企業も大リストラへ踏み切る。

個人は、身を守ることが大事。
早期退職の勧めや、
理由もない退職者の募集になど、
乗らないことだ。

それは、同時に健康保険も年金も
失うことにつながる。
退職して、国民健康保険になれば、
収入は激減するのに、
納める額は2倍となる。

景気が長期上昇波動の時と違って、
一度辞めたら
どこにも就職出来なくなる可能性が高い。
若い人も同じだ。

もちろん、どんな時でも、
特別優れたスキルのある人は別だ。
ハイリスクな時でも
転職でも何でも可能だし、
自己の人生設計に従えばいい。

しかし、大方の社員には、
受け皿が無い。
時代が好転するまで、
待っている余力もない。

そういう一般社員は、
現在の会社に首を言い渡されて、
労働組合も弱い時代
抵抗も出来なく辞めなければならない
ことにもなりうる。
しかし、
早期退職の勧奨勧告などに
応じてはいけない。

いくら恰好悪くても、
このような時、
会社が倒産でもしない限り、
しがみついてでも残留して、
自主退職などしないことだ。

虚栄心的自負心から、
恥や外聞を考えがちだが、
今は、そういうことを
言っている時期ではない。

若い人も、
就職率のよかった
人手不足時代に馴れて、
選り好みをしなければ、
またいつでも求人はあるなどと
思うのは危険だ。

恐慌時に失業することは、
即、生活に困窮し、
即、路頭に迷うことだから。
そして、それは、ちょっとした
運の悪さからでも、
簡単に死につながることをも意味する。

いくら綺麗事を言っても、
悲しいことに、
人はお金がなければ生きていけないのだ。

その寝床も、
その食料も、
その灯りも、
その水も、
すべてが無くなることだ。
お金が無くなるということは。

医師に治療を受けることが出来るのも、
焼かれて灰になる時までも、
お金が必要なのだ。

セーフティネットによって、
たとえ、誰かが肩代わりし、
たとえ、国が肩代わりしても、
お金を必要としていることには
違いない。



政府には、借金が1100兆円。
企業には、内部留保が500兆円。
国民は、貯蓄2、3千万を平均貯蓄としても、
1億2億の人も含めた数字であって、
貯蓄0世帯も2割ほどもある。

企業は、今まで、社員に還元せず、
内部留保に努め、株主還元に努めるばかり
だったのだから、
危機に備えて留保したはずなのだから、

こんな時こそ、社員の雇用を守ることに
傾注して、トータルで、
経営を考えて行くことを実行してもらいたい。









ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス