この国が今は半身不随だが、政府は全身麻痺で動かず。

なんだか、
政府の声が聞こえてこないんだよね。
命ある生の声が聞こえて来ず、
人工知能の合成音のような声が聞こえて来るだけ。


赤羽国土交通大臣が被災地を
視察に行ったとか、
被災者の皆さまが生活を取り戻せるよう
全力を尽くすとか、
激甚災害に指定した、とか、
それはそれで、ご立派な政府の姿を
見せているのかもしれないが、
どこか他人事めいていて。

政府の対応はおざなりで、
責任を感じているようには思えない。
安倍さんも、
口先ばかりの迅速な対応を指示するだけ。

このような災害は、
天の意志なのか。
河川や堤防の建設上、
管理上のミスはないのか。

どうせすべては有耶無耶で、
ブラックな上にもブラックな政府お出入りの
建設土木企業が独占的に分け合った仕事。

公共事業と言っても、
誰のための公共事業かわからない。
お手盛りで好きなだけ単価を
吊り上げられる機構が関与して、
お馴染みの業者が落札して、
利益を分け合っただけのこと。
みんなお友だち。

好きなだけ国民から吸い上げて、
お仲間で分けるだけのこと。
欠陥があろうと、経年劣化を見逃そうと、
設計を問われることも、
管理を問われることもない。

全ては、自然災害の大きさゆえと、
政府は、遅滞なく万全の対策を適切に施したと、
菅長官が出て来て、
「問題ない」と、答えれば済むこと。



私たちは、税金を納めている。
税金を負託して、国土の管理を委任している。
杜撰な管理は任せていない。
管理ミスがあれば、責任を問いたい。

しかし、
政府は、そんなことお構いなしだ。
自然災害だから、責任は無いとでも言わんばかりだ。
あったとしても、各自治体の責任に。
責任の範囲を越え、全て政府は免責され、
後は、自己責任でお願いします。とでもいう態度。

国土の管理責任というものはなく、
自然災害は、各自の自己責任と。

確かに、日本列島の、山も川も海も平野も、
誰一人、自分で作った人は存在しないし、
厳密には、所有権のある人もいない。
雨を降らせたり風を吹かせたり
竜巻を起こした人もいない。

だから、政府には責任がないと
考えるなら、
同じく個個の個人にも責任はない。

では、一体だれが、責任を負うのか。
自然だから、これだけはしょうがない、
で納得しているのか。

我が町が濁流に呑まれ、
我が家がその泥の海に沈むのは、
全てそれぞれの手足についた泥のように、
個個別々のものなのか。
治山治水までを、個個の住民が、
責任を負うのか。

もちろん、政府に全責任を負えというのではない。
常々、「私が最高責任者」と言い、
いくら「森羅万象を司っている」と豪語する首相であっても、
神でもない一宰相に、そこまで要求はしない。

いくら林業の崩壊を座視し、
河川整備を徹底せず、
治山治水を疎かにしたと言っても。
このような大災害の、全責任を取れとは、
如何に何でも言いはしない。

でも、全く責任を感じていないようなのが
おかしいと思うのだ。
あまりにも平気の平左で。
政府として、反省することはないのでしょうかと
疑問を感じるのだ。



























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