台風が日本人の精神風土に及ぼした影響はやはり大きいものがあると実感する。



自分を含めてね。

同一行動、同一パターンにならざるをえないところがあり。

今回の台風でも、
台風のコースの行き先では、
全地域全店休業にならざるを得ないし、
交通機関もストップせざるを得ないし、
またそれが一番、安全で、被害を少なくする方法でもある。

一斉に防災用品を買いに走り、
コンビニやホームセンターの棚が空っぽになったり、
来店客が並ぶ列が出来たりする。

(私は、普段から防災用品は補充しておく方だから、
今回特にということはなかったけれど、
もし、東日本大震災がなかったら、
普段から買い置きしたりしなかったから、
同じことで、
何かなければ、気が締まらないのは、
同じことだ。

何かあったら、動く。
そしてすぐ忘れる。
これが、日本人である私たちの行動形態。
いやでも、良くも悪くもまとまりやすくなるわけだ。)

甚大な被害を恐れ、
命を守る行動をしてくださいというアナウンスに、
一斉に反応する。

それだけ細身の収斂した列島であり、
そこに住む住民であるから、
伝達感度もスピードも速い。
住民の記憶としても蓄積されている。

それゆえに、一斉に行動し、
また台風一過、一斉に忘れることにもなる。
暫くは。

そんなことを、繰り返して来たのだ。
台風だけでも。

他に、地震あり、火山あり、高潮あり、津波ありだから、
日本人も、なかなか大変だ。



一方で、同一の必要に応じて、
必然的に、スーパーやホームセンターでは、
台風特需というべき特需も生まれるし、

株式市場では、電柱地中化関連株や、
地中を無駄なく掘削して行くインプラント工法の
企業の株式に商いが集中したりもする。

この集中的で素早い反応とも言え、
凝り易いが、すぐ飽きて、
次から次へと関心の対象を変える、
気移りしやすい国民性も、
こんなそんなの、災害の多い日々の中から、
生まれた来た国民性という気がする。































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