胡桃工房(一行工房)

アクセスカウンタ

zoom RSS 結局のところこの国は、「個人の問題」にしてしまう国。

<<   作成日時 : 2018/05/20 07:06   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

だから、いつまで経っても、
この世の中が変わらない。

麻生大臣の「個人の問題」という発言。
公文書改竄も、虚偽答弁も、特定の誰かや団体への利益供与も、
どのような腐敗、堕落も、
すべては、「個人の問題」
そういうことに関与した不道徳な役人はいても、
末端の処分や犠牲に終わり、
問題の本質に触れることはない。
改善の道も探さない。
全体組織には問題無し。
日本社会には問題無し。

つまりは、
政策の欠陥、不備が問われることはなく、
また国民も問わず、
改善も計らず、
我が身一つで、問題は解消すべし、
それを国民も受け入れて疑いもせず。
社会の問題には、
なりようがない。
どこまでも、個人に還元され。
責任も還元され、
個人の能力、資質、努力の多寡を問うことはあっても、
社会の在り方が問われることはない。
共通の問題を共通の問題と意識しない限り、
不祥事も不幸も繰り返される。

問題解決の方法も、
公けでは、個人的処分、制裁。
私的にも、自殺。
その本質的課題を、社会全体に関わる問題とはしない。

結果、社会の改善は図られることはなく、
問題は、深く残り続ける。
膿や癌の一部を消去すれば、身体は健康になったと喜べる社会。
個人的に問題が解決されれば、全体が病むことは関係ないとする社会。
他者と自己を、社会的には同一な問題を持つ存在とは意識しない社会。

日本人は、なぜ自分の穴から出ないのか。
島国の国民の習性か。

寓話のように、、
棒切れで円を描いたその中だけが、
自分の土地と定められた農民のように、、
その円の他には出ないことになっているのか。
穴から顔を出し、
自分の円から一歩外へ踏み出すという習慣が無いのか。

徹底的に自分の円から出ない国民性。
この国の国民の政府への支持率の高さは、
そのような国民的気質が潜在的にあるからか。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
結局のところこの国は、「個人の問題」にしてしまう国。 胡桃工房(一行工房)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる