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zoom RSS 西部邁さん 保守の論客だけど一流の評論家だったね

<<   作成日時 : 2018/01/21 17:24   >>

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亡くなられたんだ。
ご冥福をお祈りします。

多摩川で自殺って、
体調以外に精神的なものもあったのかな。
三島由紀夫のように、
何かに絶望していたとか、
「見るべきものは見つ」と思ったとか。

万巻の書が脳内の書庫にあるような、
本物の知識人、
そして本物の保守と言っていい人には、
今のような贋物の保守が跋扈する状況は、
もうお終いにしようというような
堪えがたい思いもあったかも。

この間まで、テレビ番組を持って、
対談もしたらしたのに。

あの修辞力はどこへ行ってしまうのだろう。
思想家として文学者として経済学者としてのエッセンスは、
どこへ消えてしまうのだろう。
なんて勿体ない。
人間は、毎日、世界に殺されているんだと感じてしまう。
自害する以外に自分らしい生を全うする方法がないとも。

芥川が死んだときには「ぼんやりしたとした不安」だと言った。
川端康成の時は、何も明かされなかった。
さよならだけが人生だと言ったのは誰だったか。
「だいせんじがけだらなよさ」は歌だったね。


西部さんは何故死んだのだろう。
遺書があったようだけど。
薬一粒の安楽死が認められない日本。
おめおめと生きていたら、老醜の残世が迫るばかり。
もっと酷い世の中を見るばかり。

体調不良にしろ、ここで終わりにしようと思われたにせよ、
死ぬときは何らかの方法で自殺と決められていたのだろうし、
意志的な人生を生きた結果として、
意志的な死を選ぶのはある意味自然だ。

具体的なことが書かれていたとしても、
複雑にかみ合っていて、
本当の理由はわからないのかもしれない。

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