胡桃工房(一行工房)

アクセスカウンタ

zoom RSS 伊藤詩織さんの事件について質問すると国会はいつでも審議中断するもの?

<<   作成日時 : 2017/12/03 09:06   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


[12月1日、衆議院法務委員会]

希望の党:柚木道義議員
「逮捕寸前で、成田空港で所轄の捜査員が張り込んでいて、
実際に当時の被疑者の元TBSの記者で山口(敬之)さんが帰ってきたところ、
目の前を素通りした。
ぜひ、執行停止命令を出した当時の警視庁刑事部長の中村格に聞きたいのに、
なぜ、ここに出席していただけないのか」

自民党、平口洋委員長
「この委員会ではあくまで一般論として審議するということで、
個別の人名を出したりすることはふさわしくないと思います」

柚木議員
「これまでも一般人のことを散々やっているじゃないですか。
なんで山口さんだけ特別なんですか? 安倍総理の友だちだからですか?」

ここで、審議中断。
委員長「速記を止めてください」
〈20分間中断。〉


福島瑞穂さんが質問した時も、
柚木道義(みちよし)議員が質問した時も、
審議は中断し、速記を中断し、
速記録から削除を匂わせたりもする。
記録に残ってはまずいのか。
無いことにしたいのか。

山口氏の成田空港での逮捕をストップさせたのは、
菅官房長官の元秘書であり、
当時、刑事部長であった中村格(いたる)
現内閣官房総括審議官。

柚木道義氏は、捜査のプロセスと、
検察審査会の審査のプロセス、
二つのプロセスに疑問を投げかける。
小此木国家公安委員長と、
執行停止命令を下した中村格、元刑事部長を、
国会に呼んでいるけれど、来ていないと言う。

委員長は、個別の人名を出すのは、
ふさわしくないと言うだけ。
安倍首相の、「個別の案件にはお答えできない。」
と同じだ。

官邸の関与を疑われているわけだから、
ここで封殺してしまいたいと、
問題にされることを拒否する姿勢。

司法が政治家の言いなりになるようでは、
この国も終わり。
内閣府や首相は、任命権、人事権を駆使して、
この国を過剰支配している。

選別し、任命する権力が、
生殺与奪を握られた官僚や裁判官の判断までも
支配するようになる。
私は、私との関係において、
誰にも利益を与えたことがないと、
首相は言えるのかしら?

加計氏も、山口氏も、傍から見れば、
首相との関係性ゆえに利益を得ていたように、
どうしたって見える。

「李下に冠を正さず」などと、
さも自覚しているように言ってみせるが、
喉元を過ぎた時の、てらてらとした笑いが、
それを打ち消す。

「丁寧」に、も、「真摯」に、も、
日本語の意味を汚すなと、
言葉の方が泣く。
言葉まで破壊する罪の重さを知らなければ。



性暴力疑惑のある記者の逮捕を、
直前に執行停止した事件ではあるが、
官邸が、それに関わっていたとすれば、
「個別的案件」「個人の名前は出すべきではない」
と言って済ませられるものではないと思う。

前川前事務次官の身辺調査をし、尾行し、
読売新聞社にリークするといったこともした官邸。
今後も、常識を越えた何をするかわからない。
権力が、あるまじき方向に使われていないか、
国会で質すのは、おかしいこととは思えない。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
伊藤詩織さんの事件について質問すると国会はいつでも審議中断するもの? 胡桃工房(一行工房)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる