胡桃工房(一行工房)

アクセスカウンタ

zoom RSS 騙されない国民であるしかない しかしそれは永遠に無理な気がする 

<<   作成日時 : 2017/11/12 14:48   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

九分九厘、無理なんじゃないかな。
いっときは可能だけれど、
例えば、前の戦争に負けた時とか。
 
でも、それも数か月、
よくて数年。
 
一億総懺悔を恥じるようになり、
憲法すら、敵国に贈られたと恥じるようになり、
自主憲法の名で、
主権在民不在の憲法に替えたがるようになる。
 
 
「オレオレ詐欺」や「押し貸し」や、
「貴金属買取訪問詐欺」には、警鐘を鳴らし、
拒絶する力は無いから、強引に押し切られるから、
電話は拒絶機能付き留守電に、ドアは開けるなと、
特に高齢者には、用心を呼びかけるが、
国家の詐欺には、不用心そのもの。
 
それどころか、
マスコミ総動員で協力のキャンペーン。
NHK様も、率先して報道協力。
国民が、騙されるのを手助けする。
解説員は、政府御用達のような評論家、芸能人、その他。
 
この無敵の報道態勢の後ろには、
最強のスポンサーがいて、
放送局の姿勢も、新聞の記事も、
その広告料や権力が支配しているようなもの。
 
記者も解説員も、スタッフも、
経済的に逆らえる人は誰もいない。
首根っこを押さえられて、
許された範囲内でしか
書くことも、放送することも出来ない。
 
みんな労働者であり、
給料をもらって働くしかない生活者でしかないのだから、
それを責めることも出来ない。
 
しかし、
そこまでやらなくてもいいではないかというほどに、
過剰な視聴率重視、過剰な政権ヨイショ。
普通に作り、普通に反応できないものだろうか。
 
 
慢性的な、このような迎合的番組制作姿勢の積み重ねが、
判断力の劣化を呼び、モラルハザードのとどめを失くし、
ひいては、直接、自分の関わる以外のことは他人事として、
すぐに忘れてしまう国民性を作り、
他人の痛みに過ぎないと思っていたことが、
やがては、我が身の災禍となるまで、
無関心な国民を作ってしまう。
 
 
せめて、一人の良心が、
真実を求めた時、
それに応える他者では在り得ないものか。
横につながることで、
権力者からの圧力に抵抗するバリアになれないものか。
前川前事務次官の証言も、安倍さんによって殺されようとしている。
 
一様には語れないが、
伊藤詩織さんや、籠池夫妻は、正しい扱いを受けているだろうか。
マスコミは、報道すべきことも報道せず、
知らせるべきことを隠蔽する機関であっていいものか。
触らぬ神に祟り無し、自分には関係ないと、
放置されて、それで終わりにされるのだろうか。
主権も人権も無視される社会。
 
声を発せらない立場に、自分がなったとき、
誰も、自分を助けてくれないよ。
それでいいのだろうか。
そんなことには、自分はなるはずがないから、いいというのだろうね。
どんな意味でも、マイノリティになることはないと、
絶対多数の安穏の上に立っている気でいるのだろうね。
 
揺るがない地位、揺るがない信念。
そんなものが、いつ崩れるか。
そうなったとき、誰も助けてくれない社会でいいのだろうか。
 

 
加計学園のことも、このままで終わるのなら、
日本という国家は、心底腐った林檎のようになっていくだろう。
 
数々の不祥事も、最初は、ほんの小さなことに見えるもの。
それが、いつか、大きな事件や事故を呼び起こす。
雨粒の一粒を、黒い雲を、見逃してはいけない。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
騙されない国民であるしかない しかしそれは永遠に無理な気がする  胡桃工房(一行工房)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる