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zoom RSS 傷だらけの地球を更に傷つける核の脅威をその礫とし

<<   作成日時 : 2017/09/07 23:26   >>

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「核抑止力」なんて信じない。
核を持ちたがる人たちの誤魔化しに過ぎない。
抑止、抑止と、二言目には言うが、
原発の安全神話とどこが違うのだろう。
その格納容器を信じられないように、
核抑止力も信じられない。

原発が、電源を喪失したらメルトダウンするように、
核の制御を信じられない。
特に前科のあるアメリカ。
一度あったことは二度あるかもしれない。

戦略核の偶発的事故も、
想定外と、また言うのだろうか。

そこにあるものは、
いつかどんな理由でか、
或いは理由も無しにか、
使われる可能性を完全に否定すことは出来ない。

第一に、100%、絶対に使われることはない、
とするなら、「抑止力」にさえならないだろう。
抑止力の前提を欠くというものだ。

使われる可能性を絶対には否定できないからこそ、
抑止力になると考えているのだろうし、
絶対に使われるはずがないものは、
恐怖ですらないではないか。

核の脅威で脅しながら、
核として使われることなど絶対にないなら、
怖くもない張子の虎でしかない。

絵に描かれた虎が、いきなりその絵を
飛び出して、襲いかかるから怖いのだし、
それが絵に過ぎないことを知っていれば、
怖いものではない。
しかし、それは絵を描いた人しかわからないように、
多くの人の目は欺くように出来ている。

深夜に水をはいて龍になったり、
絵を飛び出して襲いかかるかもしれないからこそ、
龍であり虎であるのだ。

いつか暴れ出すかもしれない龍や虎を、
いったい何頭枕元に置けば気が済むのだろう。





この地球は、それでなくても傷だらけなのに、
SFもどきの戦争をして、遊びたいのはどこの誰。
地球のどこの国の人が死のうと、人類としての破滅。

好き好んで核を持ちたがり、
戦争したがる人たちの気が知れない。

放射能は怖い。
何万度の熱で焼かれるのも怖い。
だから脅すなら脅せば?
そんな世の中、生きていなくていい。



北朝鮮は、経済力が無く、
他に身を護る術を知らないから、
軍事に頼るのだろう。

フセイン大統領のようにならないためには、
それしかないと。
それは、小国の悲哀で、
日本の戦国時代にもよくあったこと。

でも、あの時代でも、
結局、時代を制したのは、お金。

武田信玄の大軍団も、
その軍資金の金の産出が減ると共に弱体化し、
枯渇して滅亡した。

金山奉行に命じられた山師たちが、
鉱脈を探しても見つからなくなった時、
合戦以前の段階で、
滅亡は約束されていたようなもの。


信長は、
自由都市堺の保護者、三好長慶に代わって、
堺を制し、貿易で利益を得、
楽市・楽座等の規制緩和によっても巨利を得、
いつの時代も、
莫大な富を制したものが政治を制した。

それは、幕末の頃も同じ。
長崎の出島に限っていた幕府の貿易権も、
やがて、薩摩藩のように、琉球に侵攻して、琉球を得、
琉球を足場とし、密貿易を公然とする藩が出て来て、
(幕府の外様大名を遠くに配置したのが、裏目に出て。)
薩摩藩は、巨大な経済力を得た。
やがては、幕府を転覆させるに十分な経済力を。

経済力を増せば、自由度が増す。
経済力を増すのは、自由な発想。

発想の固定化は、
武田信玄の戦国最強軍団をも崩壊に導いた。

軍事力をどんなに強化しても、本当の戦争になれば、
国力の総合力がなければ、
初戦に勝てても、長期戦には勝てない。

第二次世界大戦の経過を見れば明らかなように。
初戦の奇襲で、勝った勝ったと騒いでも、
武器弾薬の補給力さえなかったために、
すぐに敗戦につぐ敗戦となったように。

戦争を制するのは、総合力であって、
単なる前線の軍事力でも戦闘力でもない。

軍事力だけ高めても、背後の生活が
窮乏するようでは、
戦争に勝利することも、
国家を安寧に導くことも出来ない。

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